【イベント】野方図書館ワークショップ「ぬりえで学ぶ色の基本」

2025年01月05日

2025年1⽉25日(土曜)に、小学生のための編集教室「ぬりえで学ぶ色の基本」を開催します!

NPO中野こども空間の土曜教室<みんなのこども空間>で、昨年大好評だったワークショップを開催します。編集歴30年のマイティブック代表まついきみこは講師。昨年のプログラムを基本に何度参加しても面白い!ワークショップです。参加費無料ですが、教材の用意があるため事前申し込みでお願いいたします。

開催日/2025年1月25日(土曜日)

開催時間/9時45分から受付、10:00~12:00まで

場所/中野区野方図書館 (※会場が昨年の北原小学校から変更になっています)

対象/小学生 (応募先着20名)

申し込み/事前申し込みが必要です。こちらからhttps://x.gd/SHA4Y

講師/まついきみこ(子どもの本と教育環境ジャーナリスト)

主催/NPO法人中野こども空間


ワークショップについて

このワークショップ「Touch&Feel布絵本を作ろう!」は、未来創造の技術としてのクリエイティビティを研究・開発し、社会実験していく研究機関として博報堂が設立した「UNIVERSITY of CREATIVITY」(UoC)が2022年に開催した、創造性で社会を変えることを目指す『CREATIVITY FUTURE FORUM 2021』をきっかけに生まれました。

 『CREATIVITY FUTURE FORUM 2021』のプログラムのひとつとして「Circular Creativity Lab. クリエイティビティで廃材をハックしよう」という、廃材やリサイクル素材の有効活用の可能性からSDGsや社会に貢献できるアイデアの募集が行われ、「Circular Creativity Lab. 2021 カーテン・カーペットサンプルの再利用部門/部門賞スポンサー:東北新社」で「バリアフリー布絵本(アイデア提案:まついきみこ/ マイティブック)」が最優秀賞を受賞しました。

 その後、東北新社とその関連会社でカーテンなどのファブリックインテリアを取り扱うナショナル物産のご協力で、「バリアフリー布絵本」のコンセプトをもとに、ナショナル物産で廃棄される布の有効活用を目指した社会実装に取り組んでいます。また、ワークショップ実施にあたり、聖徳大学からはSDGsの理解を深める学生の特別活動として、布絵本の製作準備のご協力をいただいております。