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という各カテゴリーに子どもの本の専門家や教育関係者の推薦絵本が紹介されています。
『はね』は<外国の名作絵本>世界への興味を持つきっかけになる本として、安曇野ちひろ美術館の松方路子さんが紹介してくれました。
普遍的なお話に添えられた、美しい絵の絵本はたくさんの子どもたちに読んで欲しい絵本です。
世界77カ国が加盟するIBBY(国際児童図書評議会)の国際アンデルセン賞を2014年画家賞受賞のホジェル・メロさん(ブラジル)、2016年作家賞受賞の曹文軒さん(中国)に、日本語訳はIBBYが世界の子どもたちに読んで欲しい本リストに選ばれた濱野京子さんの豊かな日本語も、日本語版の魅力です。