子どもの世界を広げる環境と教育を「本」で考える

マイティブック

MightyBook

& 快な世界の仲間たち
           



イティブックは子どもの環境や教育を考え、世界中の子どもたちの未来をつくる会社です。出版の他、国内外の仲間たちや図書館とのネットワークで子どもの本や教育に関するイベント&勉強会といった企画、海外視察のコーディネーション、資料制作などのお手伝いを行っています。「子どもたちの世界を広げ、グローバルに活躍する次世代を育てる」そんなワクワクを子どもの本で広げていきます。

<お知らせ&ご案内>


マイティブックが創業以来取り組みを続けているIBBYの日本支部JBBYが50年を迎え、ざまざまなイベントを行っています。国立国会国際子ども図書館「JBBY50年のあゆみ展」では、マイティブックの代表まついきみこがビンゴゲーム担当で、12月7日(土)、8日(日)の2日間会場にいます。

マイティブック代表のまついきみこ連載「世界の図書館」が掲載されている図書館振興財団の季刊誌2024年秋号が発売されました。連載第50回はバルセロナにある、「フリーメイソン」 の図書館です。

マイティブックの代表松井紀美子が、ウェブメディアの「区民ニュース」でインタビューされました。マイティブック起業に至るまでの経緯やこれからの目標についてなどを語っています。ご興味のある方はぜひご覧ください。

マイティブックの主なお仕事&活動

子どもの世界を広げる

「本と環境」作り 

IBBY機関誌『Bookbird日本版』発行

世界の児童文学誌IBBYのBoolbird世界初の多言語版を2010年に創刊しました。現在休刊ですが、バックナンバー(紙版・電子版)は引き続き販売いたしております。

子どもの未来と社会を考える出版社

マイティブックは小さな出版社ですが、たくさんの方にご支援いただき、絵本をはじめ、環境や社会に貢献する本を作っています。

イタリアのアートブック

イタリア・シラベ社の出版する子ども向け美術絵本を日本で販売。子どもの本だけでなく、レオナルド・ダ・ヴィンチなどシラベ社のアートグッズも、日本の美術館などで行われる展覧会に合わせ卸しています。

子どもの本のジャーナリスト

まついきみこ

子どもの本を通じた出会いや学びを広く伝えたいと、ジャーナリストとしてアウトプットしています。また、編集者として他出版社の雑誌連載や本の制作のお仕事もしています。

図書館や読書環境向上のご提案

代表のまついは世界の図書館員や書店員、編集者と交流しながら出版や教育事情をチェック。訪れた国は30か国を超えます。日本の図書館や読書環境などグローバルな視点で利用促進につながる企画をご提案をいたします。

多言語翻訳サービス 

IBBYが発行する世界の児童文学誌「ブックバード」には世界20カ国の言語が登場しています。マイティブックはこの雑誌の初の多言語版として日本語での出版を行いました。そのノウハウを活かし様々な外国語の資料やデータ作りのサポートを行い、デザイン&印刷までお客様のご要望にお応えします。マイナー言語の対応も可能です。

マイティブックの本紹介

各本のタイトルをクリックしてください。詳細ページへリンクしています。


ロシアでもコロナウィルス感染拡大防止のため、外で思い切り遊べない子どもたちがたくさんいます。「お家にいる時間を、日本の食文化を楽しく学んでもらう機会にしてしまいましょう!」と国際交流基金モスクワが「食育ぬり絵本 しぜんをたべよう」のロシア語版を制作してくれました!

はね

2015年08月31日

国際アンデルセン賞2014年画家賞ホジェル・メロ氏と2016年作家賞曹文軒氏の描いた世界観。

国際児童図書評議会(IBBY)が推薦する絵本2010年の「オナーリスト」にも選ばれたタイの絵本 。